母指CM関節症が治らずギプスで2週間固定となった：For one's LIFE：So-netブログ

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母指CM関節症が治らずギプスで2週間固定となった　[健康管理] [編集]

母指CM関節症が発覚し2週間以上が過ぎた。

9月8日に関節への注射してもらった。
9月16日にも同じく関節へ注射してもらった。

この注射までの経緯は以下の記事を参考に。
「母指MP関節靭帯損傷と格闘しています」
「親指のケガは母指CM関節症にもなっていました」

しかし、注射しても全く痛みは引かず、鈍痛が動作するたびに続く。

そこで、もう固定するしか回復への見込みはないのではないかと考えた。
いや、最初からそうするべきだったのだが、仕事の都合上、タイミングの良いときでないと固定は出来ないと考えていた。

そしてタイミングが良いときってのが来たと判断し、9月19日、午後より病院でギプスによる固定を行った。

しかし翌日、仕事してみると手首の固定が甘く、痛みがひどかったので9月20日午前中、再度病院へ行きギプスを巻き直してもらってきた。

ギプスして固定した状態がコレである。

9月22日から9月24日までギプスをしての仕事をしてみて
まだ痛みはあるが、サポーター装着時より痛みは少ない。が、稼働範囲が限られる分できなくなった仕事もある。
という現状。

私の仕事は現場の作業であり、常に左手を使う。
痛みが軽減されている代わりの不便さは仕方ないと割り切って仕事をしている。

ギプスによる痒みはまだ発生していないが、これも来週には発生する可能性が大だ。
ギプスを外す予定の9月26日まで、あまり痒くならないでほしいと願うばかり。

痒くなりにくい方法としては
とにかくギプスの中を常にドライな状態に保つこと。

例えば、お風呂で少し水が入ってしまったとき、汗をかいてしまったときは、出来る限り、ギプスをしている部位の通気性を浴してあげる（その部分に服を着ない、乾かすなど）。

ギプスのかゆみの原因は、水や汗でギプスの中が少し湿った感じになることなので。

もし痒くてしんどい時は定規などを入れてかくなどできるが
かけばかくほど痒くなるものだし、通気性重視で対応したいと思う。

ギプスを取ることに母指CM関節症がどこまで回復しているか。

また報告したいと思う。