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自分で出来る邪気払い「塩浴」の効果とやり方 [健康管理]

普段生活していて邪気というものの存在を知ることってどのくらいの人がいるのだろう。
オレはそうゆうのはあまり信じない方なのですが、たまたま、ソチラ方面にお詳しい方にお世話になる機会があり、邪気の存在を実感した経験がありました。

邪気は厄介なものです。
邪気が溜まっている状態ってのは、邪気の言い方を変えれば「負のオーラ」みたいのものを発している自分になります。

2か月前、取り組んでいたことがうまくいかず、体調を壊し始め、さらにオレにとって大事な知人が亡くなり、気分が落ちたことがありました。
気分が落ちていると周りの人にソレが伝わって、「大丈夫?」と心配かけることもありました。

その時に、以前お世話になったソチラ方面にお詳しい方にちょっと見てもらったんですが、やはり相当な邪気が溜まっているということでした。
霊障とかではなかったので少し安心でしたが、邪気は払いたいですよね。
仕事や行事が忙しく、邪気払いをお願いすることが厳しかったので、とりあえず自分で出来ることがないかと思い調べてやってみました。


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1.邪気ってなに?本当にあるの?

そもそもにして「邪気」ってなんなのさ?という疑問から解決していきたいと思います。

邪気とは・・・
1 人に害を与えようとする心。悪意。「―のない人」「無―」
2 病気を起こす悪い気。悪気(あっき)。「―を払う」
3 物の怪(け)。じゃけ。

邪気とは・・・コトバンクより参照

わかりやすく言えば「邪気とは、病気を引き起こす元になる内外気で、有害な空気・気体とも言われる毒気」ということのようです。

邪気の正体より参照

オレも含めてだけど、一般の人にはわかりませんよ。邪気が溜まってるとか・・・
でも、いろんな人がいますからね。わかる人もいるわけで。。

なんだか、この人雰囲気悪いなぁ。とか、この人調子悪そうだ・・・。とか、病気ではないのだけれどドヨーンとしてる感じがあったりとか。
そういう状態も邪気と関係してるのかもですね。

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2.自分で出来る邪気払い

自分は邪気が溜まってるな~と自覚あるなら自分で邪気払いしてみてもいいと思うんです。
本来なら専門の人にやってもらう方が良いにきまってます。
が、時間や費用の関係から厳しい人だっています。オレもそう。
だから自分で出来ることがあるならやってみたいと思うんです。

そこで、自分で出来る邪気払いは以下のとおり

・粗塩を肩にサッサッと振りかける。

・塩風呂に浸かる。(オール電化で給湯器やエコキュートの方はやめといた方が良いですが・・・)

・盛り塩

・お経を読む

以上の4つを挙げてみましたが・・・・詳しいことは参照した「かんたん浄化!自分でできる邪気払いの方法まとめ」をご覧ください。

ま、でも個人的には気持ちの持ちようかな!とも思うんですよ。
上記サイトにもありますが、以下のことを意識すれば自然と邪気も払えるんじゃないかな?と思うんです。

・帰ったら速攻!手洗いうがいで邪気払い

・スッキリ解決!部屋を片付けることで邪気払い

・楽しむことも必要です!笑うことで邪気払い

・やっぱり重要!生活習慣を変えることで邪気払い

・効果にビックリ!言霊を活用した邪気払い

自分の状態を良い方向にもっていくのは自分次第なんですよね。
だから前向きな行動、言動を行うことは邪気払い以外にも生活全体に良い影響があると思うんです。

どうせやるなら一時的ではなく、永く効果のある行動、言動を行って邪気からオサラバしたいですよね!

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3.邪気払いを兼ねた塩浴でスッキリ!

それで、邪気払いを調べていたらたどり着いたのが「塩浴」についてなんです。

塩浴ってオレの人生には全く無縁だったこと。
塩浴をすることで邪気払いの他にデトックスなどさらにプラスの効果があったんです!

◆塩浴とは?

・「塩浴」とは、高濃度の塩水を全身に塗って、皮脂腺から余分な皮脂を「浸透圧」で分離、その際に内部の汚れも一緒に排出するというもの。

◆その効果は?

・不必要になって皮膚から出すべき・出てくる老廃蛋白質や余分な皮下脂肪を溶かし流しますが、有効な新しい皮脂は溶かさないで残します。

・発汗効果抜群。塗っているうちに汗と脂がどんどん出て来ます。

・自然塩浴をすれば皮膚呼吸を活発にし、体の自然治癒力を向上させるといわれております。

◆塩浴のやり方は?

1.半身浴をして体を温める。
閉じた毛穴を広げ、老廃物を出しやすくしましょう。全身浴でもOK。

・2. 塩湯を体に塗る
体の上から下へ塗っていきます。頭部から足裏まで全身に塗っていきます。
肌をこすらず、5~10回全身を手のひらで優しくなでるとヌルヌルした老廃物が!

3. 再びお風呂で温まる
シャワーを浴び、全身の塩と汗、老廃物を洗い流し再びお風呂へ。

4. 冷水を浴びる
最後に冷水を浴びるのは、塩浴の基本中の基本です。
これは塩浴中にヌルヌルと身体から脂が出るようになるからで、その脂をお風呂から出る直前に真水で固めてやるのです。自分の脂を冷やし固めて保護膜を作ってやるのです。こうすれば、もうこれ以上、脂は出てきません。

◆ポイント
塩つぶを直接塗るのは誤りで、『これ以上溶けない、飽和状態の塩水』(濃度約30%:海水の約8倍の濃度)を塗って下さい。こぶしが入る位の容器に自然塩をどっさり入れた後、水も多めに入れ、底には溶け切れなかった塩が残る、濃い塩水を作ります。使用前にざっとかき混ぜ、シャブシャブの塩水を頭はもちろん体中に手で塗ります。

人によって塩浴の効果はさまざまですが、塩浴後数時間たって、もしくは翌日に、明らかにいつもとは違う汗がダラダラと出てきたり、また便秘が改善されたり…と驚くべく効果をみなさん実感しているようです。

※「夏の終わりに毒素を出す!冷えと美肌に効く「塩浴」って?」のまとめサイトを参照しました。

といった手順で行えば塩浴ができる。簡単ですね。
オレも一度やってみたんですが、体中がピリピリして効いてるな~と感じました。
塩の量が少なかったので、多めにして再チャレンジしようと思ってますが、スッキリ感はかなりありました。

※アキさんの「冷えとりLadyStyle部・アキの活動日報」にある「行き着いたところは「塩浴」」記事も参考になりました。
ペットボトルを使えばやりやすいし、やってみた結果の効果も参考になります。


ということで「邪気払い」からの「塩浴」へと話題がスライドしたわけなのですが、邪気払いをしながら老廃物も流してしまおうというのは素晴らしいことで、さらに邪気払いするには前向きな行動、言動も心がけることも意識すれば、コレをキッカケに人として成長もできるのではないかと思ったわけです。

数か月に1回のペースでよいから塩浴はやってみようと思います。



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