スポーツ部活動の保護者応援から感じたこと

今日は娘の中学部活動の大会へ行ってきました。

地区大会を優勝しての県大会出場。

県内各地区の優勝チームが集まりトーナメントで頂点を目指す大会ですり

オレはお気に入りのクロスジャケットを着て応援と娘の送迎で行ってきたわけです。

我がチームは残念ながら1回戦で敗退してしまったが、勝ち上がっていくチームからはしっかりと刺激を得てきた。

何の刺激かと言うと常に上位に食い込むチームの保護者の応援、格好がしっかり統一されていること。これは強豪チームに共通していた。

応援パターンがしっかりと作られてあり、保護者たちの声出しが大きくハッキリとした声で行われている。太鼓の音も大きく力強く鳴り響く。

素晴らしかったですね。ホント。

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いや、じつはオレたち保護者はスポーツ少年団時にはそのような応援を作り実行し県大会ではおそらく1番迫力のある、そして統一感のある応援が出来てたと思います。そのような評価ももらってました。

中学の部活動にあがり、もう保護者の応援はそんなに大きくは必要ないだろう。と思い込んでましたよ。

しかし！今日感じてきました。

県大会で上位に入るために準備するべきことは「選手たちのチーム力や技術の向上」の他にも「保護者会の組織力と応援力の向上、統一」が必要だなと。

本気で全国大会を目指すなら選手たちと共に保護者もいろいろと準備が必要じゃないかってね。

保護者としては新入りのポジションにいるので(メンバーは慣れた人たちなのだ)

自分たちの代になった時は顧問の先生や選手たちが県で上位や全国大会を本気で目指すということなら保護者会としてしっかりと応援や選手たちをバックアップできる組織力を高めていこうと思いました。

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タグ：スポーツ少年団