忙しいダブルワーカーは自宅からネットでサクっと確定申告がオススメ!平成26年度確定申告備忘録 [確定申告]
確定申告。
それは1年間(1月1日~12月31日)の所得を確定させ、税金を申告するというもの。
2015年(平成27年)の確定申告期間は2月16日(月)から3月16日(月)。
事業主の方はこの時期はとても忙しい印象がありますね。
サラリーマンにとっては確定申告は正直あまりよくわからないもので
関係ないや~と思っていました。
が・・・
このご時世、住宅ローンや子供たちの教育費、生活費も大変で。
会社の給料だけでは厳しい・・・なんて人は多いのではないでしょうか。
オレも厳しいわ~って中のひとりなんですよね。
なのでサラリーマンをしながらも、深夜にアルバイトをしています。
それでなんとか家族を養っている現状です。
アルバイトを始めて1年経ち、2015年、確定申告が必要になったということなんです。
備忘録も兼ねて、今回確定申告をした内容をまとめておきたいと思いまして。
オレの場合、日中サラリーマンなわけなもんで、平日にやっている確定申告に行くにも有給休暇を取らないといかんわけです。
要するにそんなに時間ないわけですよ。だからサクッと終わらせる方法を選んでみました。
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1.日中はサラリーマン、深夜はファミレスのキッチンでバイト
というわけで、俺の状況としては日中はサラリーマンやって深夜はファミレスで働いてます。
日中の仕事には迷惑かけないように無理の内範囲でシフト入れてます。週4だけど。
日中の会社にはアルバイトのことは内緒ということにしてますんで、確定申告では住民税の支払方法を自分で納入にして副業分は対処できればな~と思って今回動いてみました。
まずは基本的にはダブルワークは確定申告が必要と俺は思います。
俺は扶養が4人いますし、配偶者控除もあります。
バイト代が年間で20万円超えてますし、2箇所から給与あるわけですし、所得はしっかりと申告しておくべきかな~と普通に思うわけです。
そこでダブルワークは確定申告が必要ということを確認し、ダブルワークで気を付けることもチェックしました。
確定申告が終わって3月16日を過ぎてから早めに市役所の税務課に電話して「副業の住民税は普通徴収の自分で納付にしてください」とお願いしようとも思ってます。
できるだけ日中の会社に市から住民税の件で連絡いくのを防ぎたいですからね。
ま、でも会社に連絡がいったら事情を話してみますよ。
だって生活していくには働いて稼ぐことしかできないですからね。それが一番正当なやり方なんですよ。ホント。
2.確定申告で揃えたもの。
・自分の2箇所の源泉徴収票(原本)
・妻の源泉徴収票(コピー)
・インターネットでの確定申告作成手引き
これだけです。
自分の2箇所の源泉徴収票は12月にそれぞれの会社からもらえますからね。大事に保管していました。
妻の源泉徴収票も同じく大切に保管してました。なぜコピーかというと、市の税務署の人に問い合わせた際に配偶者の所得と入力する際に添付してくださいと言われ、源泉徴収票は配偶者分はコピーでいいですよ(^^)と言ってもらったからです。
インターネットでの確定申告作成手引きは市の確定申告会場でもらってきました。
入力の際、とても参考になりましたよ。
3.オレの確定申告備忘録
ダブルワークは続けていきたいと思ってます。
ということは毎年確定申告が必要になってくるわけです。
確定申告会場は混み合います。
記入から作成、提出まで下手したら2時間くらいかかるんじゃないか?というくらい混んでましたもん。今年は。
そこで、自宅でパソコンからインターネットで確定申告の入力を行い印刷し、税務署の受信箱に時間外に投函してくるという手軽な流れで確定申告を行いました。
・インターネットでの確定申告は以下を参照
◆確定申告が楽になる!ネットの活用方法3つ
◆平成26年分確定申告特集のe-taxについての説明
説明を読んでみて、インターネットでも確定申告ができるんだねぇと納得したら以下のサイトからサクツと確定申告用紙を作成です。
◆確定申告作成はコチラの「パソコンで申告書を作成される方」というところから。
入力については確定申告会場でもらった手引きを見ればサクサクできますが、基本、複数個所からの給与所得があるわけなので
1.源泉徴収票を見て必要情報を入力。
2.配偶者の所得について必要情報を入力。
3.扶養(子供たち)の情報を入力。
くらいで終わりでしたね。
保険や住宅ローン控除などの情報は年末に会社で年末調整をしているので入力は必要なし。
印刷したら住民税の納付方法に丸をつけるだけ。あと、印鑑もね。
住民税の納付方法は「給与天引き」と「自分で納付」があるのでオレは「自分で納付」を選びました。
◆住民税の納付方法についてはコチラの国税庁のサイトを参考にしました。
源泉徴収票を張り付ける際は、税務署の人に電話で「セロテープでもいいですよ。取れないようにだけしてくださいね(^^)」と許可もらったのでセロテープで。
資料が以上で揃うので、あとはA4の封筒に入れて「確定申告書在中」と書いて封を閉じます。
あとは時間があるときに税務署の時間外提出用の受信箱に投函して終了です!
※郵送という手段も考えたんですが、切手買う、ポストに投函するが面倒だったので、税務署近いし行って投函ということにしました。
こんなとこでオレの確定申告は終了。
税務署で確認して間違いがあったら電話くるでしょう。
その時はスイマセーンということで訂正して再提出しますよ。
仕上げに市の税務課に電話して「副業分の住民税は自分で納付するから家に送ってね!」と連絡して完全フィニッシュってとこです。
ダブルワーカーさんは日々頑張ってるわけなんで、時間もなかなか作れないと思うんですよね。
なので確定申告はできるだけ簡単に終わらせたいですよね。
インターネットを使って家でサクっと終わらせる。コレが一番ですよ。
さぁ、申告も終わったし、またハリキッテ働きましょう!!
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それは1年間(1月1日~12月31日)の所得を確定させ、税金を申告するというもの。
2015年(平成27年)の確定申告期間は2月16日(月)から3月16日(月)。
事業主の方はこの時期はとても忙しい印象がありますね。
サラリーマンにとっては確定申告は正直あまりよくわからないもので
関係ないや~と思っていました。
が・・・
このご時世、住宅ローンや子供たちの教育費、生活費も大変で。
会社の給料だけでは厳しい・・・なんて人は多いのではないでしょうか。
オレも厳しいわ~って中のひとりなんですよね。
なのでサラリーマンをしながらも、深夜にアルバイトをしています。
それでなんとか家族を養っている現状です。
アルバイトを始めて1年経ち、2015年、確定申告が必要になったということなんです。
備忘録も兼ねて、今回確定申告をした内容をまとめておきたいと思いまして。
オレの場合、日中サラリーマンなわけなもんで、平日にやっている確定申告に行くにも有給休暇を取らないといかんわけです。
要するにそんなに時間ないわけですよ。だからサクッと終わらせる方法を選んでみました。
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1.日中はサラリーマン、深夜はファミレスのキッチンでバイト
というわけで、俺の状況としては日中はサラリーマンやって深夜はファミレスで働いてます。
日中の仕事には迷惑かけないように無理の内範囲でシフト入れてます。週4だけど。
日中の会社にはアルバイトのことは内緒ということにしてますんで、確定申告では住民税の支払方法を自分で納入にして副業分は対処できればな~と思って今回動いてみました。
まずは基本的にはダブルワークは確定申告が必要と俺は思います。
俺は扶養が4人いますし、配偶者控除もあります。
バイト代が年間で20万円超えてますし、2箇所から給与あるわけですし、所得はしっかりと申告しておくべきかな~と普通に思うわけです。
そこでダブルワークは確定申告が必要ということを確認し、ダブルワークで気を付けることもチェックしました。
確定申告が終わって3月16日を過ぎてから早めに市役所の税務課に電話して「副業の住民税は普通徴収の自分で納付にしてください」とお願いしようとも思ってます。
できるだけ日中の会社に市から住民税の件で連絡いくのを防ぎたいですからね。
ま、でも会社に連絡がいったら事情を話してみますよ。
だって生活していくには働いて稼ぐことしかできないですからね。それが一番正当なやり方なんですよ。ホント。
2.確定申告で揃えたもの。
・自分の2箇所の源泉徴収票(原本)
・妻の源泉徴収票(コピー)
・インターネットでの確定申告作成手引き
これだけです。
自分の2箇所の源泉徴収票は12月にそれぞれの会社からもらえますからね。大事に保管していました。
妻の源泉徴収票も同じく大切に保管してました。なぜコピーかというと、市の税務署の人に問い合わせた際に配偶者の所得と入力する際に添付してくださいと言われ、源泉徴収票は配偶者分はコピーでいいですよ(^^)と言ってもらったからです。
インターネットでの確定申告作成手引きは市の確定申告会場でもらってきました。
入力の際、とても参考になりましたよ。
3.オレの確定申告備忘録
ダブルワークは続けていきたいと思ってます。
ということは毎年確定申告が必要になってくるわけです。
確定申告会場は混み合います。
記入から作成、提出まで下手したら2時間くらいかかるんじゃないか?というくらい混んでましたもん。今年は。
そこで、自宅でパソコンからインターネットで確定申告の入力を行い印刷し、税務署の受信箱に時間外に投函してくるという手軽な流れで確定申告を行いました。
・インターネットでの確定申告は以下を参照
◆確定申告が楽になる!ネットの活用方法3つ
◆平成26年分確定申告特集のe-taxについての説明
説明を読んでみて、インターネットでも確定申告ができるんだねぇと納得したら以下のサイトからサクツと確定申告用紙を作成です。
◆確定申告作成はコチラの「パソコンで申告書を作成される方」というところから。
入力については確定申告会場でもらった手引きを見ればサクサクできますが、基本、複数個所からの給与所得があるわけなので
1.源泉徴収票を見て必要情報を入力。
2.配偶者の所得について必要情報を入力。
3.扶養(子供たち)の情報を入力。
くらいで終わりでしたね。
保険や住宅ローン控除などの情報は年末に会社で年末調整をしているので入力は必要なし。
印刷したら住民税の納付方法に丸をつけるだけ。あと、印鑑もね。
住民税の納付方法は「給与天引き」と「自分で納付」があるのでオレは「自分で納付」を選びました。
◆住民税の納付方法についてはコチラの国税庁のサイトを参考にしました。
源泉徴収票を張り付ける際は、税務署の人に電話で「セロテープでもいいですよ。取れないようにだけしてくださいね(^^)」と許可もらったのでセロテープで。
資料が以上で揃うので、あとはA4の封筒に入れて「確定申告書在中」と書いて封を閉じます。
あとは時間があるときに税務署の時間外提出用の受信箱に投函して終了です!
※郵送という手段も考えたんですが、切手買う、ポストに投函するが面倒だったので、税務署近いし行って投函ということにしました。
こんなとこでオレの確定申告は終了。
税務署で確認して間違いがあったら電話くるでしょう。
その時はスイマセーンということで訂正して再提出しますよ。
仕上げに市の税務課に電話して「副業分の住民税は自分で納付するから家に送ってね!」と連絡して完全フィニッシュってとこです。
ダブルワーカーさんは日々頑張ってるわけなんで、時間もなかなか作れないと思うんですよね。
なので確定申告はできるだけ簡単に終わらせたいですよね。
インターネットを使って家でサクっと終わらせる。コレが一番ですよ。
さぁ、申告も終わったし、またハリキッテ働きましょう!!
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