ダブルワーカーのオレが感じたこと「仕事のご褒美は給料じゃなくて達成感!」 [仕事]
先日、後輩とダブルワークの話してた時に「ハッ!」と思ったことがあった。
後輩が「ダブルワークは大変ですよね?よく続けてられますねぇ」と言うのでオレは「最初の3,4ヶ月はキツかったけどなぁ。かなりキツかった。でも体も慣れてくるし仕事覚えるし要領も良くなるから楽しくなってくるよ!」と言ってハッ!となった。
そう。最初の3,4ヶ月はキツかったんです。
初めてやることは、そりゃ大変ですよね。
でも3ヶ月続けることで大変→楽しいに徐々に変わっていった。
これってですよ、これって「何かを習慣化する」ための"やるべき最低ラインの期間"だよなって改めて思ったわけです。
この大変→楽しいに変わるまでのポイント、やるべき最低ラインの期間を超えた先に感じていることについて簡単にだけどまとめておこうと思う。
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ここに書くのは「ダブルワークを始めた時のこと」を例に「大変→楽しい」に至るまでの3ヶ月をどのように過ごしたかです。そして4ヶ月目以降はどのように過ごしているかです。
最初の1ヶ月間
定着した日常に新たな習慣を加えるのは簡単なことではないです。
日中仕事してたら夜は家でゆっくり休むか趣味などに時間を使いたいものですよね。
その時間を「仕事」に使います。
オレのダブルワークは会社員とアルバイトという形になります。
「仕事」でも「定期的な運動」でも同じ。習慣化すれば楽になるとわかってます。
ところが楽になるまでがキビシイんですよね。
その1番キビシイ時期というのが始めてからの1ヶ月間だとオレは思うんです。
キビシイてわかってるから、でも1ヶ月を乗り越えれば少しずつ楽になってくるともわかってるから、まずは以下のことを重点に頑張ります。
◆ダブルワークでの取り組み例
・人間関係の構築。
・メモ帳を用意して仕事を書いて覚える。
・とにかく先輩の動きを見る。真似る。
・謙虚に。挨拶、礼儀しっかりと。
・早さよりも丁寧さ、正確さ重視。
◆つまりは以下のことを意識する
余計なことは考えず、一生懸命取り組むこと。謙虚にコツコツと淡々と。
この1ヶ月を乗り越えれば流れは掴めるから!という気持ちでとにかく一生懸命やることですね。この時期を大事にしたいものです。
2ヶ月目
流れが掴めてきたなと実感があると思います。
自分がやるべき仕事全体の構造、スタートからゴールまでが見えてくると最初の頃に感じた疲れは感じなくなってきますね。
一生懸命取り組んで仕事に対して理解できてくれば精神的に楽になってくるんです。これは体力にも影響してくると思います。
2ヶ月目に入ったら今度は「効率」や「クオリティ」を意識してみると良いですね。
◆意識すること
・作業系なら仕事が速い人の動き、程度を真似てクオリティもどの程度が良いのかを学ぶ。
・日中の仕事とのダブルワークでの体力配分を意識する。
・生活パターンに体力の回復(仮眠など)を組み込んで仕事を楽にできるようにする。
効率やクオリティを上げるには自身の体力もしっかりと回復してあげる必要があると思います。
3ヶ月目
3ヶ月になると仕事も覚え、かつ効率も良くなりスムーズにこなせるようになっていると思います。
でも、ダラダラと仕事してた人は無理ですからね!これは注意。
最初の1,2ヶ月を一生懸命頑張って人間関係や仕事内容を覚えて効率やクオリティを考えて取り組んだ人が感じてくる「仕事の楽しさ」を実感できてくると思うんです。
この3ヶ月目で仕事を2つこなすこと自体を楽しいものにしていきましょう!
◆楽しい!と思える仕事をこなすために
・ダブルワークのリズムを掴めるように意識する。
・仕事自体も2つ目は軽いものでしょうから、仕事入り→終了までのリズムを意識。
・毎日ちょっとした「目標」を持って、それを達成する。達成感を味わうことが最高のご褒美!
リズムと達成感。これですね。
仕事の最大のご褒美は給料じゃないです。達成感だとオレは思います。
4ヶ月目以降
ここまでくれば人間関係をしっかり保って、お互い様の気持ちで仕事に取り組めば、仕事自体は楽しめてるのでスムーズにいくと思います。
コツコツとやることがダブルワークを続けるために必要なことですが、そこに「達成感」を毎日感じて「仕事が楽しい!」と思える日々を過ごしていきます。
正直、この4ヶ月目以降は仕事によって感じることや目指すところは違いますが
ひとつだけ言えることは
健康に気をつけて無理をしないで仕事を楽しもう!
ということですね。
そうすればダブルワークの日々でも大変さの中に最高のご褒美である「達成感」を感じながら毎日を過ごせますし、ダブルワークしなければならない各々の目的も達成できるでしょう。
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後輩が「ダブルワークは大変ですよね?よく続けてられますねぇ」と言うのでオレは「最初の3,4ヶ月はキツかったけどなぁ。かなりキツかった。でも体も慣れてくるし仕事覚えるし要領も良くなるから楽しくなってくるよ!」と言ってハッ!となった。
そう。最初の3,4ヶ月はキツかったんです。
初めてやることは、そりゃ大変ですよね。
でも3ヶ月続けることで大変→楽しいに徐々に変わっていった。
これってですよ、これって「何かを習慣化する」ための"やるべき最低ラインの期間"だよなって改めて思ったわけです。
この大変→楽しいに変わるまでのポイント、やるべき最低ラインの期間を超えた先に感じていることについて簡単にだけどまとめておこうと思う。
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ここに書くのは「ダブルワークを始めた時のこと」を例に「大変→楽しい」に至るまでの3ヶ月をどのように過ごしたかです。そして4ヶ月目以降はどのように過ごしているかです。
最初の1ヶ月間
定着した日常に新たな習慣を加えるのは簡単なことではないです。
日中仕事してたら夜は家でゆっくり休むか趣味などに時間を使いたいものですよね。
その時間を「仕事」に使います。
オレのダブルワークは会社員とアルバイトという形になります。
「仕事」でも「定期的な運動」でも同じ。習慣化すれば楽になるとわかってます。
ところが楽になるまでがキビシイんですよね。
その1番キビシイ時期というのが始めてからの1ヶ月間だとオレは思うんです。
キビシイてわかってるから、でも1ヶ月を乗り越えれば少しずつ楽になってくるともわかってるから、まずは以下のことを重点に頑張ります。
◆ダブルワークでの取り組み例
・人間関係の構築。
・メモ帳を用意して仕事を書いて覚える。
・とにかく先輩の動きを見る。真似る。
・謙虚に。挨拶、礼儀しっかりと。
・早さよりも丁寧さ、正確さ重視。
◆つまりは以下のことを意識する
余計なことは考えず、一生懸命取り組むこと。謙虚にコツコツと淡々と。
この1ヶ月を乗り越えれば流れは掴めるから!という気持ちでとにかく一生懸命やることですね。この時期を大事にしたいものです。
2ヶ月目
流れが掴めてきたなと実感があると思います。
自分がやるべき仕事全体の構造、スタートからゴールまでが見えてくると最初の頃に感じた疲れは感じなくなってきますね。
一生懸命取り組んで仕事に対して理解できてくれば精神的に楽になってくるんです。これは体力にも影響してくると思います。
2ヶ月目に入ったら今度は「効率」や「クオリティ」を意識してみると良いですね。
◆意識すること
・作業系なら仕事が速い人の動き、程度を真似てクオリティもどの程度が良いのかを学ぶ。
・日中の仕事とのダブルワークでの体力配分を意識する。
・生活パターンに体力の回復(仮眠など)を組み込んで仕事を楽にできるようにする。
効率やクオリティを上げるには自身の体力もしっかりと回復してあげる必要があると思います。
3ヶ月目
3ヶ月になると仕事も覚え、かつ効率も良くなりスムーズにこなせるようになっていると思います。
でも、ダラダラと仕事してた人は無理ですからね!これは注意。
最初の1,2ヶ月を一生懸命頑張って人間関係や仕事内容を覚えて効率やクオリティを考えて取り組んだ人が感じてくる「仕事の楽しさ」を実感できてくると思うんです。
この3ヶ月目で仕事を2つこなすこと自体を楽しいものにしていきましょう!
◆楽しい!と思える仕事をこなすために
・ダブルワークのリズムを掴めるように意識する。
・仕事自体も2つ目は軽いものでしょうから、仕事入り→終了までのリズムを意識。
・毎日ちょっとした「目標」を持って、それを達成する。達成感を味わうことが最高のご褒美!
リズムと達成感。これですね。
仕事の最大のご褒美は給料じゃないです。達成感だとオレは思います。
4ヶ月目以降
ここまでくれば人間関係をしっかり保って、お互い様の気持ちで仕事に取り組めば、仕事自体は楽しめてるのでスムーズにいくと思います。
コツコツとやることがダブルワークを続けるために必要なことですが、そこに「達成感」を毎日感じて「仕事が楽しい!」と思える日々を過ごしていきます。
正直、この4ヶ月目以降は仕事によって感じることや目指すところは違いますが
ひとつだけ言えることは
健康に気をつけて無理をしないで仕事を楽しもう!
ということですね。
そうすればダブルワークの日々でも大変さの中に最高のご褒美である「達成感」を感じながら毎日を過ごせますし、ダブルワークしなければならない各々の目的も達成できるでしょう。
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タグ:ダブルワーク
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